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バイオプリズムによる排水処理改善データ

T社M工場での機械混合廃油の場合(10L容器試験)

スタート 1日後 2日後 3日後 4日後 5日後
COD 25600 23600 23400 18900 18500 14000
N-ヘキ 94300 82900 73400 54200 44200 38500
単位:すべてppm




 この試験は、大手自動車関連会社より排出される混合廃油(潤滑油、水溶性切削油、
 作動油等)をバイオパルスが分解する時のCOD(化学物質の汚れ)とN−ヘキ(油分濃度)
 を時間とともに測定して、その変化をあらわした表とグラフです。

 この結果よりCODは、5日間で45%減少しました。
 N-ヘキ(油分濃度)は5日間で59%分解されて減少しました。

 通常は数パーセントした生分解されにくい鉱物混合廃油が、バイオパルスにより短時間で
 約50%生物分解されていることが証明されたグラフです。


 

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