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バイオプリズムによる排水処理改善データ

排水処理水のCOD及びT-Nの減少テストデータ
スタート 添加
2日後
4日後 6日後 10日後 13日後 15日後
COD 168 160 147 125 120 115 117
T-N 115 106 52 38 16 14 13
単位:すべてppm




 上記のテストは、バイオプリズムを投入した後の活性汚泥処理施設放流水の
 COD(化学物質の汚れ)とT-N(窒素)の分析データです。

 この排水処理施設はCODとT-Nが処理出来ておらず、排水基準をオーバーしていました。
 (COD排出基準150ppm以下、T-N排出基準30ppm以下)

 バイオプリズムを投入してから15日後のCOD及びT-Nの分析結果は、COD値は117ppm
 まで、T-Nは13ppmまで下がり、排水基準をクリアしました。


 このことは、バイオプリズムを投入する事でCOD分解と脱窒において効果が出た(改善され
 た)ことが証明されたデータです。

 ※バイオプリズムの投入は、ばっき槽に直接投与します。

 

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