株式会社ビー・スクエアー

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バイオプリズムは、汚泥を強力に分解する酵素を生産するバクテリア群です。自然界に棲息するバクテリアと同じように、バイオプリズムも複数のバクテリアを含み、かつ自然菌に比べてはるかに効率よく有機汚泥を分解します。また、自然菌では処理出来ない難分解物質や高負荷処理に対しても、充分な効力を発揮します。

廃水処理施設の汚泥が減少します。洗剤や動植物の繊維質や油脂を早期に分解します。処理施設が蘇ります。水処理周辺からの悪臭を追放します。処理設備の腐食がありません。
	＜画像説明＞　バイオプリズム添加前（左）　添加後３０日後（右）　写真のように汚泥とバイオプリズムを入れて　エアレーションを行い、１ヶ月後には汚泥が分解　されて分解水が出来ます。　汚泥の種類により、分解水の出来る割合は異　なります。　また、中間や下方に分解水が出来ることもあり　ます。

バイオプリズム添加前	添加３０日後
汚水中の有機物をバイオプリズムが出す酵素で分解し、分解された有機物を自己増殖　用のエネルギーとして利用します。　バイオプリズムは増殖した汚泥（余剰汚泥）を再度分解し、最終的に炭酸ガスと水に分解　して、汚泥を減少し、バキューム排出が必要なくなります。